【QBハウス店内での待ち時間が苦痛な方必見!】待ち時間が短いケース、長くなるケースを理由も含めて解説します。※年末年始含む

「店内での待ち時間がもったいなく感じる…」

「カットは早く終わらして次の用事をしたい…」

「いざお店に行ってみたらお客さんでいっぱいだった…」

「年末年始って空いている時ってあるのかな?…」

スマホの普及により店内での待ち時間も昔に比べれば苦にならなくなりましたが、それでも店内での順番待ちを苦痛(もったいない、待ち時間の無駄)に感じる事はありますよね…。

髪の毛って不思議なもので急に気になって早くカットをしたい衝動が起きたりもします…。

「いざお店に行ったら他のお客さんでいっぱいだった…」

「色々と用事はあるし何かと忙しくて時間が足りない…」

お仕事や家事で時間に追われていれば尚更ですよね…。

そこで…本記事ではQBハウスに長年勤めた経験を踏まえて、待ち時間が短いケース、長くなるケースをお伝えします。※年末年始含む

様々な要因があるので絶対ではありませんが、理由も解説しているのでぜひ参考にしていただければと思います。

目次

待ち時間が短いケース

  • 悪天候(雨や雪の日など)
  • 季節の変わり目(急に寒くなった)
  • 休日3連休以上の連休(中日)
  • 開店してからスタイリストが休憩に入るまでの時間
  • カットの出来るスタイリスト(稼働席数)が多い店舗を選ぶ
  • 悪天候(雨や雪の日など)

お店の場所にも関係してきますが、悪天候の日は基本外出する人が少なくなるので来店客数が減少する傾向にあります。

特にお年寄りのお客様は足元が滑りやすくなる為、外出を控える方が多いです。

  • 季節の変わり目(急に寒くなった)

カットすると髪が短くなって肌寒く感じやすい為、急に寒くなった日は比較的空いている時が多いです。

髪が伸びた状況でカットをしなくても特に痛くも痒くもないので、カットサイクルの長い方や髪型が気にならないお客様は後回しになりがちです。

  • 休日3連休以上の連休(中日)

平日にカットされる方は「いつも平日」休日にカットされる方は「いつも休日」に来店される傾向があります。

連休が続くと旅行や遠出が増えてカットされるお客様が分散されるので、特に連休の間の日(中日)は空いている場合が多いのでオススメです。

  • 開店してからスタイリストが休憩に入るまでの時間

店がオープンしてから2、3時間経過すると順次交代で休憩に入り(食事など)その間は通常よりも店員が少ない状況で営業する事になります。

それまでの時間はフルメンバーでの対応が可能な為、回転率も高く待ち時間も減少傾向にあります。

ただしパートさんがいる場合は除きます。

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  • カットの出来るスタイリスト(稼働席数)が多い店舗を選ぶ

2人営業よりは3人、3人営業よりは4人営業のように稼働している席数が多いほど、待ち人数は多くても順番は早く回ってきます。

カットの順番2人営業の場合3人営業の場合
3番目2巡目になるので
3番目の人は待ち時間は長くなる
今実際に行われている人が
終わってからなので待ち時間は短い
6番目2人ずつカットが終わっていくので、
5番目以降は3巡目になってしまう
3人ずつカットが終わっていくので
6番目でも2巡目になる

スタイリストが多いと待ち人数が多くても回転率が高いので、予想していたよりも早く回ってくる事にびっくりします。

待つのが苦手な方はスタイリストの多い店舗を使用する事をオススメします。

スマホから店舗の現在の待ち人数稼働席数を知る事ができます。

着目すべき箇所は稼働席数です。

待ち人数が5人でも稼働席数が6席稼働しているので、今この時点で来店すると6番目になります。

今行っているお客様のカットが終了後の案内になるので、待ち時間5〜10分程度の表記になっています。

各店の待ち人数、稼働席数の詳細はコチラからご確認ください。

待ち時間が長くなるケース

  • 土日祝
  • 月曜日
  • 金曜日(休日前)
  • 季節の変わり目(急に暑くなった)
  • 土日祝

ビジネス街以外は、基本休日は混んでいると思っていた方がいいでしょう。

家族で来店されるケースがあり、一気に2、3人お客様が増える事もあるからです。

  • 月曜日

月曜日は普段行っている理美容室が休み(定休日)で閉まっていた為、どうしても今日切りたくて我慢出来なかったお客様が来店されるケースが多々あります。

カットしたいと思った時に休み明けまで我慢できずに、他店でカットされるお客様は多い印象なので混み合う時があります。

  • 金曜日(休日前)

お仕事帰りのサラリーマンが多く利用するお店(駅近、駅構内などのお店)は休日前にカットをされる方も多いので、夕方以降は混み合っている場合があり待ち時間が長くなる傾向があります。

  • 季節の変わり目(急に暑くなった)

気温が暑くなると髪の毛が鬱陶しく感じてカットしたくなる方が増える為、お店は忙しくなる傾向があります。

ショートスタイルのお客様でカットサイクルの短い方はあまり関係がないのですが、カットサイクルの長い人がバッサリカットするケースが増えます。

年末年始の混雑状況

  • 12月20日以降は混み合うケースが多い
  • 12月初旬(1日〜15日)正月三ヶ日(1月1、2、3日)、1月中旬(12日〜20日)はオススメ
  • 12月20日以降は混み合うケースが多い

若いお客様はクリスマス前ご年配のお客様は正月前、社会人のお客様は仕事始め前にそれぞれ身だしなみを整える傾向にあります。

一昔前に比べれば年末にカットをするお客様は減ってはきましたが、それでも身も心も整えて新年を迎える方は多いように感じます。

  • 12月初旬(1日〜15日)正月三ヶ日(1月1、2、3日)、1月中旬(12日〜20日)はオススメ

12月初旬にカットをすると髪型によっては年末年始に中途半端に伸びてしまった状態になりかねません。どうせ散髪するのなら…と年末やクリスマス前までカットをずらす方は多く見かけます。

年始は成人式を含む3連休以降は比較的落ち着いてくる傾向にあります。

年末年始は店舗によって営業時間、休業日などが異なります。正月三ヶ日は休業している店舗も多いので各店舗詳細からご確認ください。

チケット購入後に急用ができた場合は?

  • 当日に限り有効なので営業時間内に再度出直す

営業時間内であればカット利用券購入店舗で当日に限り使用は可能なので再度出直しましょう。

※カット利用券を無くされると無効になります。カット利用券がお金の代わりになるからです。

  • カット利用券購入後でも一応キャンセルは可能

急用ができてどうしても日を改めたい場合はキャンセルをしてもらいましょう。

ただし、キャンセルをすると他のお客様に迷惑がかかる場合もあるので極力控えましょう。

予約制では無いので当然ながら店内でお待ちいただいている順番、もしくは利用券購入順になります。一度外出して戻ってきた場合、順番は最後尾になる可能性があるのでトイレなどは事前に済ませておきましょう。

まとめ

待ち時間が短いケース
  • 悪天候(雨や雪の日など)
  • 季節の変わり目(急に寒くなった)
  • 休日3連休以上の連休(中日)
  • 開店してからスタイリストが休憩に入るまでの時間
  • カットの出来るスタイリスト(稼働席数)が多い店舗を選ぶ
待ち時間が長くなるケース
  • 土日祝、休日前後にカットされるお客様は多い。
  • 季節の変わり目(急に暑くなった)
年末年始の混雑状況
  • 12月20日以降は混み合うケースが多い
  • 混雑時を避けるのであれば12月初旬(1日〜15日)三ヶ日(1月1、2、3日)、1月中旬(12日〜20日)がオススメ
チケット購入後に急用ができた場合は?
  • 当日に限り有効なので営業時間内に再度出直す
  • カット利用券購入後でも一応キャンセルは可能

実際に現場で業務を行っているとお客様は皆さん考えている事は同じなんだな…と常々思います。

店内を覗いて(客がいっぱい…)不機嫌そうに帰るお客様もたくさん見てきました。

よく考えてみたら実際思い当たる節もあるかと思います。

カットしたいな…と思うタイミングは皆さん同じなんですよね。

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